稲核菜の「かぶ」
白骨温泉から松本方面に30分くらい行ったところにある
「稲刻」(いねこき)という地域の固有種のカブです。
先日は「保平カブ」をご紹介しましたが
一つ谷が違うだけで、このように違うカブがあります。
1月中頃でないと漬からないでしょうか。
お味を確かめにお越しくださいませ。
白骨温泉の昨年の気候は
12月上旬から2月下旬頃まで
最高気温が連日氷点下だったので発酵が進まず
満足なお味にならなかったのですが
今年は普通の気温で推移してもらいたいと願っています。
後は、野沢菜を漬ければ終わりかな?