食べることのできる温泉をご存知ですか?
白骨温泉の温泉は、食べることができる温泉です。
ご夕食には「温泉水+ブラウンスイス牛の牛乳+信州味噌」で作った「乳白色鍋」をご用意しております。このだし汁は「お代わりをください」「鍋の底が見えるまで食べたのは初めて」と言われるお客様が多く、〆には雑炊にも。
そんな白骨温泉限定の、ここでしか味わうことのできないお料理をぜひ一度、ご賞味ください。
白骨温泉の温泉は、食べることができる温泉です。
ご夕食には「温泉水+ブラウンスイス牛の牛乳+信州味噌」で作った「乳白色鍋」をご用意しております。このだし汁は「お代わりをください」「鍋の底が見えるまで食べたのは初めて」と言われるお客様が多く、〆には雑炊にも。
そんな白骨温泉限定の、ここでしか味わうことのできないお料理をぜひ一度、ご賞味ください。
当荘限定の、温泉水を使用した「温泉鍋」をお召し上がりいただいて健康になっていただくお手伝いができればと思っておりますので、お料理の種類は「滋養四菜」「滋養六菜」「滋養八菜」。おひとり、おひとりのお好みに合わせてお選びください。
写真の山菜は、当館周辺のものです。なるべく私たちの手で採ってきたものをお出しすることを常に心がけております。また、その山菜を茹でるのには、温泉水で茹でておりますので、色が鮮やかで灰汁(アク)も抜けて、白骨温泉ならではの味をご堪能いただけます。
写真大/コシアブラ、左/こごみ=クサソテツ、右/深山イラクサ。深山イラクサは、山菜の中で一番おいしいと思います。朴葉焼き用の朴の木の葉は、中庭の木から摘んだものです。その他にも、保存したり、貯蔵したり工夫して、なるべく地物を味わっていただけるように致しております。
朝食では、温泉粥をお出ししております。
当荘の白骨温泉の天然湧出のお湯で炊くお粥は、胃腸や消化器系の調子の悪い方におすすめです。白骨温泉のお湯をそのまま飲まれますと、なんとも複雑な味であると思いますが、そのお湯だけで炊いているのに、、、、、、これが同じものかと思われるのでは?
香の物として朝食にお出ししている「たくあん」は、松本の地大根を使っています。当荘が自ら干して、漬けこんでいる自家製のものです。可能な限り白骨温泉界隈の地物を使い、食の安全にも十分、配慮しております。
コーヒータイム:AM8:00~9:45(玄関ラウンジで)
白骨温泉は、各旅館が自家水道です。
当荘は2か所の湧水の天然水で、PH8くらいで硬度が110くらいあります。 乗鞍高原で焙煎しているフェアトレードのコーヒー豆を使用しています。
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