お判りになられましたか?左の下の方の苔の中に有りました。白骨温泉のマツタケは、「栂」の木にでます。平地では通常アカマツに出ますが、アカマツに出るマツタケよりも香りが3倍くらい強いのが特徴のようです。
どうして隠れていたのが分かったのかといいますと、木の根の延長線上に出るのがマツタケの習性のようです。
ですので、右側に大きなマツタケが有りますが、このマツタケの親はどの木かなっと推測して
その木と出ているマツタケの延長線上を見ていくと「あった!」という風になるのです。
親の木は、たぶんこの場所の右側の方にある「栂」が親なんでしょうね