当荘のつり橋の管理。
当荘のつり橋は木造ですので
強度を保つために、防腐剤を塗らないといけないのです。
3日程晴れた後に塗らないと
木に防腐剤が浸みこんでいかないので
天候との勝負になります!
今のつり橋の木材は
建設時には、防腐剤を注入したものを使用していますので
昔に比べると維持管理は楽になっています。
それでも天候を見ての判断と
お客様との込み具合を見ながらの考慮を考えると
中々思うようにいかないものです。
お客様には
安心してご通行できるようにしていくのが
私達の使命であると思っておりますので
快適にお過ごしいただければ、幸いに存じます。