この山奥に暮らしていると6月は「春」。
という意識が身体の奥底にあるのかな?っと思います。
木々に葉が出てくるのが5月下旬。
山が青くならないと人間は「春」という意識にならないのかも。
また、一年を通して「自然」を見ていると
冬が過ぎ、、、何もない大地には、あちこちに草が出てきて
こうやって木々に葉が出てくる、、、、、若さの象徴?
まさに「青春」、、、、字のごとく青い春。
一本一本の木々の色、形、、、、、、
ここに生きているんだ!!っと訴えているよう。
私達「人間」も、根本的に「生のエネルギー」があった方が
生き生きと生きられるのでは。
今、白骨温泉周辺の山全体が「生のエネルギー」で満ちています。