自然

環境問題について(白骨温泉の冬)

上の写真は、当荘の専用道を少し入ったところの本日の写真です。


こちらの写真は、当荘の入り口の県道白骨温泉線(県道300号)です。

この県道の写真を見ていると「悲しく」なります。

何故?悲しいかと言いますと
3月の中頃くらいまでは、本当は道路の雪も「白い」のです。
なぜ県道の雪は茶色かと言いますと「融雪剤」を撒いているからなのです。

白い雪はきれいですよね。
なんで汚くしないといけないのかな。

私達、上流域に住むものとしての責任は
下流域に迷惑をかけない生き方をしていかなければならないのではと思います。
この融雪剤が流れていくと奇形の魚などが増えているようです。
融雪剤が必要でしょうか。

上の当荘の道路は、融雪剤を撒いていません。
この状況で軽トラックの後輪駆動のみで上り下りが安全にできます。

「雪も白くて」きれいに見えませんか?!

 

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